海外にてオーナー自ら一点一点吟味して買い付けてきたブルーカルサイトの天然石ルースです。産出地のアルゼンチンではスペイン語で「オニキス・シエロ」と呼ばれており、オニキスは「カルサイト」、シエロは「空」や「天国」といった意味があります。こちらは発色が鮮やかかつ目立ったクラックなども見られない上質なルースで、透明感がありつつもこっくりとした深みのあるブルーの発色が美しい個体です。
産地:アルゼンチン
縦:31mm 横:23mm 厚さ:10mm
重量:10.2g
当店ではご希望によりマクラメアクセサリーへの加工を承っております。
こちらのルースは下記のセミオーダーデザインに対応してます。
ペンダント 【A】 / 【C】
→セミオーダー製作について、詳しくはこちらをご参照ください。
【ブルーカルサイト (レムリアン・アクアティン・カルサイト)】
カルサイトは貝やサンゴなどと同じ炭酸カルシウムを主成分とする鉱物で、含有される成分の違いにより色彩は様々ですが、どの色にも共通して「ネガティブなエネルギーをプラスの方向に変換させて増幅させる」働きがあるといわれています。特にブルーカラーのカルサイトは、心配や不安、怒りなどのネガティブな感情を解き放つのに有効とされ、喉のチャクラを刺激しコミュニケーション能力や自己表現を促す働きなどが伝えられています。
加えてアルゼンチン産のブルーカルサイトは、H&A社のロバート・シモンズ氏が水のエレメントを志向するレムリア文明にちなんで「レムリアン・アクアティン・カルサイト」と名付けたことでも知られています。氏いわく、この石には太古レムリア人が秘めていた叡智が記録されており、オーラを鎮めてエネルギーを補う働きや、自らの潜在的能力を開花させる働きの他、テレパシーを強化してレムリア文明と深い関わりのあるイルカやクジラとのコミュニケーションを促す働きなどがあると伝えています。
※PCやディスプレイ環境などにより、実物の色味と多少異なって見える場合がございますので何卒ご了承下さいませ。